FX側溝とは
●側溝蓋の騒音・ガタツキ対策
●コストの削減
●機能性の向上
●確かな施工性
●容易な維持管理
●安心バリアフリー施工の実現
●スベリ止め模様で歩行安全仕様
●強度(T-25対応)
平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説[(公社)日本道路協会]」、「道路土工-擁壁工指針[(公社)日本道路協会]」が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。
この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設擁壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。
このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。
スロープ側溝は、音のしないガタつきゼロのR形蓋掛部を形成し防音に最大の効果を発揮します。
経済性に優れ、施工性に配慮した継手をもつ製品です。
車道脇で使用可能とした長野県タイプの車道用側溝です。
(旧)近畿地方建設局のコンクリート二次製品市場製品図集に準じたプレキャストエプロンブロック。乗入、水抜き、切り下げ等あらゆる役物にも対応しています。
スリム側溝BFは、道路利用者に配慮したバリアフリーな街並みをつくるための側溝です。どの自治体の歩車道ブロックも上載可能。
スリム側溝BFは、道路利用者に配慮したバリアフリーな街並みをつくるための側溝です。
台車を使用してボックスカルバートを設置位置まで移動し、備え付けのジャッキとスライド機構により据え付ける工法で、クレーンを必要としません。
通常のボックスカルバートにIB可とうゴム輪とコーナー部に特殊パッドを取付けることで、縦連結施工せずに抜け出し量10mmまで耐震性を確保します。
日本道路協会が発刊する道路土工カルバート工指針に、1999年、全国ボックスカルバート協会規格と日本PCボックスカルバート製品協会規格が、道路土工カルバート工指針規格として掲載されたものです。
より低コストのボックスカルバートを提供したい、という想いから、薄版厚化した軽量型ボックスカルバートの規格です。製品同士のジョイントには、施工しやすい「落とし込み式」を採用しています。
下水道用認定資器材I類に登録された規格製品。
小断面の水路に適したオリジナル製品。