現在、街中の多くの一車線道路では、道路側溝に蓋をし、狭い道路をより有効に活用し、車の通行が安全に出来るようになってきました。
しかし、車の走行時における側溝蓋のガタツキによる騒音対策については、騒音防止ゴムなどを使用した側溝は、騒音防止の減少に一役買っていますが、騒音がなくなる訳でなく、ゴムの耐用年数が限られているため、完全に解決されているものではありませんでした。
リボーン側溝は、従前からの側溝形状の既成概念を振り払い、側溝の受けの部分と蓋の部分をアールにする事で、構造的に車の通行時による側溝蓋のガタツキ騒音の発生を減少させることができます。
・従来の管渠型側溝に比べ「エプロン」を小さくすることで車道部の有効幅員が確保されます。
・車道部・歩道部の防草対策及び水溜まりを解消し、歩行者・自転車等の快適な通行ができます。
ブロックと歩道側舗装部分との嚙み合わせにより隙間ができにくい形状の為、雑草の繁殖を防ぎます。
・AとBを連結して使用します。
・施工が容易で工期の短縮が可能になります。
・雑草防止工法の応用により、路肩部の雑草問題も同時に解決できます。
・法勾配に応じて自由に対応できます。
側溝天端内に縁石が収まる構造とし、側溝表面のエプロン部を狭くした自転車対応ブロックベース側溝です。
NETIS登録 QS-190015-A
歩道を新設する際、既設の側溝を利用し歩車道の境界を設ける事が可能です。
路面排水側溝と歩車道境界の工種を同時に施工出来るため、大幅な工期の短縮とコストの縮減が可能です。
歩車道の用地面積を縮小出来るため、コスト縮減に大きく貢献出来ます。
落ちふた式U型側溝のふた(JIS規格)
道路の雨水排水を目的としたJIS規格の落ちふた式U形側溝で、3種は車道用として道路に対して平行に使用する。
道路・宅地面排水用に用いるJIS規格のL型側溝。
■全国ボックスカルバート協会型の鉄筋コンクリート製プレキャストボックスカルバートで、JIS推奨仕様断面(JIS A 5372)です。
■幅0.6m×高さ0.6m~幅3.5m×高さ2.5mを規格化しています。
排水溝概念を一変させた新時代の円型側溝シリーズです。5つのHigh Performance、「HighEconomical(経済性)」・「High Function(機能性)」・「High Construct(高い建設性)」・「HighQuality(高品質)」・「High Beauties(美しさ)」を追求。コストパフォーマンスも兼ね備えた排水溝として、自信を持ってお届けいたします。
円型側溝のパイオニアとして長年の実績と経験をもとに、すぐれた排水機能に加えて歩行者に優しい側溝として道路・造成・都市整備・建築外構・駐車場・公園等の用途に合わせた側溝の形状と様々な意匠性を考慮した排水蓋をご用意しております。
従来排水工法から円型側溝トンネルタイプを使用することによりトンネル容量が大幅に削減でき、全体工事コストも軽減できる工法です。
一般的な車道用U字溝の問題点である「防音機能」・「集水機能」・「コスト削減」・「可変勾配」・「バリアフリー」の主な課題、問題点をすべて解消した新時代のU字側溝です。