防護柵

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弾性域内で働く複数のケーブルと支柱により構成し、車両衝突時の衝撃に対してケーブルの引張りと支柱の変形でエネルギーを吸収する防護柵です。


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適度な剛性と靭性を有する複数のパイプのビームと支柱で構成され、車両衝突時の衝撃に対してビームと支柱が変形することでエネルギーを吸収する防護柵です。


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盗難防止対策が可能になる「ガードレール盗難防止付」となります。特殊形状のナットを使用することで、脱着に専用工具が必要となる制約を加え、これまでのように簡単に取り外せなくなります。適度な剛性と靭性を持つ波形断面のビームと支柱で構成され、車両衝突時の衝撃に対して、ビームと支柱の変形によってエネルギーを吸収する防護柵です。


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SDしがら柵とは、高耐食性メッキ鋼板によるリブ付エキスパンドメタルで、簡単に設置できる高さ0.5mの土留柵です。


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・中央分離帯の先端に設置し、視認性の確保、横断歩行者を防護するための先端障壁ブロック

・分離帯の幅員等に応じて、様々な形状を用意

・傷、塗装の剥がれに対して、部分的な塗り直しが可能


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測量・用地買収が不要で

道路沿いに「置く」だけで落石防護


道路の法尻に,二次製品のコンクリートブロックを並べて、その連結部に差し込んだ支柱にワイヤロープとネットを設置する構造で,運動エネルギー6kJレベル以下の落石を受け⽌めることが可能な落石防護柵です。


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クイック壁高欄は、施工スピードと耐久性の向上を図り、NEXCOの「構造物施工管理要領」の要求性能を満たすフロリダ型のプレキャスト壁高欄です。今回、「防護柵の設置基準・同解説」に記載されている性能確認試験(衝突条件A)を実施し、剛性防護柵SB種の条件(大型車による衝突、車両重量25t、衝突速度65km/h以上、衝突角度15度、衝撃度280kj以上)を満足しました。


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SRフェンスは,このような落⽯等に対応する防護柵です。道路斜⾯の法尻に,⼆次製品のコンクリートブロックを並べて,その連結部に差し込んだ⽀柱にワイヤロープとネットを設置する構造で,運動エネルギー6kJレベル以下の落⽯を受け⽌めることが可能です。



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システムカディ・ウォーターの小型版で、人力での移設が可能です。


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システムカディ・ウォーターはポリエチレン製の仮設防護柵(緩衝バリア)です。


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「独立型防護柵基礎」

プレキャストガードレール基礎


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SRフェンスとは

道路沿いに簡単に設置できる落石防護柵 ⇔ 用地買収が不用

 ⼭間地の道路では、落石や土砂の流出が確認されると、その度に道路維持工事等によって除去されています。落石等の大半は、30cm角未満の小規模なもので、運動エネルギーに換算すると5kJ程度以下になります。

 SRフェンスは、このような落石等に対応する防護柵です。道路斜面の法尻に、⼆次製品のコンクリートブロックを並べて、その連結部に差し込んだ支柱にワイヤロープとネットを設置する構造で、運動エネルギー6kJレベル以下の落石を受け⽌めることが可能です。


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L 型擁壁とガードレール基礎を一体化することで道路幅員を有効に確保でき,コスト削減と工期短縮を実現しました。 実証された安全性 『道路土工 擁壁工指針』 および 『防護柵設置基準・同解説』 に準拠しています。 衝突荷重に対する擁壁の強度の安全性を確認するための実物構造の実験済みです。...

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吹き払い柵は防雪板で風を制御し、柵の下部空隙から加速されて吹き抜ける強い風で道路の路側や路面の雪を吹き払うことによって、視程障害を緩和することができる防雪柵である。


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歩車道境界用・路肩用の車両用防護柵のガード柵です。

外観はプラスチック製、芯材は耐久性に優れた亜鉛メッキ鋼管を使用しており「防護柵設置基準・同解説」の基準強度を満たした製品となっております。


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傾斜地(45°まで)使用可能

平面角度対応

180kg/mにも耐える強度な構造

集成材の為、そりや割れといった木材の短所を克服


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傾斜地(45°まで)使用可能

平面角度対応

90kg/mにも耐える強度な構造

集成材の為、そりや割れといった木材の短所を克服

加工方法: 丸棒加工・磨き丸太・絞り丸太の各タイプ

端部支柱コーキング有


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農林水産省農業農村整備新技術登録製品

NETIS掲載終了 SK-060003-V

平成11年度の基準改定で、衝突荷重を考慮して設計することが明記されました。擁壁等に衝突荷重を作用させると、許容応力度の超過、転倒に対する安定不足等の問題が生じます。こうしたことから、要求性能を満たしたプレキャストガードレール基礎を開発しました。


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独立した車両用防護柵基礎として、衝突荷重等に対して安全が確保されており、下部構造へ影響が及びません。連結する延長により、サイズを変化させて安定を確保できるように組合せます。


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道路沿いに簡単に設置できる落⽯防護柵⇔ ⽤地買収が不⽤

⼭間地の道路では,落⽯や⼟砂の流出が確認されると,その度に道路維持⼯事等によって除去されています。落⽯等の⼤半は,30cm⾓未満の⼩規模なもので,運動エネルギーに換算すると5kJ程度以下になります。

SRフェンスは,このような落⽯等に対応する防護柵です。道路斜⾯の法尻に,⼆次製品のコンクリートブロックを並べて,その連結部に差し込んだ⽀柱にワイヤロープとネットを設置する構造で,運動エネルギー6kJレベル以下の落⽯を受け⽌めることが可能です。


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平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説[(公社)日本道路協会]」、「道路土工-擁壁工指針[(公社)日本道路協会]」が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。

この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設擁壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。

このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。