現場打ちからプレキャストへ
工期短縮と現場管理の省力化!!
ご希望のサイズで箱抜き出来ます。
底版ブロックを使用することで底打ちが不要となります。連結金具使用
普通・高炉・フライアッシュ・中庸熱等 各種配合に対応!
鋼製型枠にて製作! 設計基準強度σck 30N/mm2(標準)
専用アンカーと吊り金具にて安全に施工出来ます。
有筋タイプも製作出来ます。
15t迄製作可能!
箱形の大型マンホールもプレキャストの時代です。
下水道施設においてマンホールは、管渠の維持管理上大変重要な施設であり、優れた品質をもち、使用上便利なものでなければなりません。
エスホールは、これらのニーズに対応するために開発された箱形と円形を結合した組立マンホールです。
エスホールは、(公社)日本下水道協会のⅡ類資器材として指定された製品です。
大地震(水平震度kh=0.250)に対応し、皆様の財産である宅地を安心安全に構築できる擁壁が、ザ・ウォールⅡ(大地震対応型)です。
【特徴】
○国土交通大臣認定(宅地造成等規制法施行令第14条)を取得しているので、認定条件内であれば設計・計算等の手間が不要で、計画から認可までの期間を短縮でき、手続きも簡素化できます。
○直線部及びコーナー部製品共に、大地震対応の国土交通大臣認定製品です。
○製品規格高さはH=3mまで対応可能です。
○前面が垂直なので、敷地境界線まで土地を最大限有効に使用できます。
○コーナー部の角度を90°≦ θ<180°まで自由に設計できます。
○認定条件の範囲で擁壁の天端にフェンスを取り付けることが可能です。
○前面に表面化粧を施すことができます。(厚さ50mm まで)
○直線部製品のみ擁壁長を1.0mまで、短縮することができます。
○擁壁天端を製品天端から300mm以内の範囲で頭づめ又は勾配25%以下にて斜め加工が可能です。
1.施工性に優れています
従来の可変側溝と異なり基礎コンクリートが不要です。
天版を開口することによりインバートコンクリート打設の施工性をアップしました。
2.優れた性能
底版に開口を設けることによりインバートコンクリートの剥離を軽減しました。
排水性舗装対応用の集水穴を設けてあります。
3.蓋版の位置ずれ、ガタツキ防止
本体と蓋版がくさび状の凹凸によって嵌合するため施工しやすく、蓋版の位置ずれが生じません。また本体と蓋がしっかりと勘合するため、ガタツキ音を最小限にとどめます。
土被りが少ない場所でもコンクリートによる巻き立てが不要な台付管で耐荷性、施工性に優れています。
SSベースは、路肩部に使用する車両用防護柵基礎ブロックです。衝突車両に対する防護機能に加え、歩行者への安全性も配慮しています。
NETIS SK-160015-A
既存道路の路肩に設置することで、1.0m~3.0mの歩道を拡幅する、歩道拡幅用ブロックです。限られた道路幅に歩道幅員を拡張することで、歩行者の安全性を確保します。
従来の現場打ち擁壁に比べて大幅な工期短縮や省力化を図ることができるL型用壁です。ガードパイプやガードレールの設置が可能です。
U字形鋼製支柱とコンクリート柵板の組合せによる高耐久性の水路です。
軽量なため、軟弱地盤の水路には最適で、大断面水路としては最も経済的工法です。
底版の開口により減勢効果が生まれ、水の流れが緩やかになります。
排水を地下に還元します。
植物が自生し、小動物が生息します。
生コンクリートを打設する事により、3面水路にも出来ます。
背面(地山)の掘削量を最小限に留め、それに伴い埋め戻し土量も少なくする事が可能なため、安定した地山の確保と土工費の縮減、工期縮減が図れます。
RS基礎は、路肩部に「車両用防護柵」を設置する際に使用する、コンクリート製の連続基礎です。
市街地交差点部などにおいて、情報BOXなどにより土中式建込が出来ない場合があります。本製品は従来の自在R連続基礎よりも基礎高さを低くし、より浅い埋設しか出来ない現場へも対応を可能としました。
自在R連続基礎H型は、自在R連続基礎(NETIS CB-050040-VE ※2016年度まで登録)の、高規格防護柵(S種)に対応する製品です。
自在R連続基礎は「車両用防護柵」に使用する、コンクリート製の連続基礎です。
独立した底版を、可変勾配側溝にセットして一体化し、土留用に使用します。
特徴① あらゆる設計条件に対し、適切な底版を自由に選択できます。
特徴② 底版が独立しているので、据付が簡単。
コーナー用・カーブ用自在型側溝
製品カット不要・現場型枠不要・廃材の削減
だから環境に優しく、施工が早い。
門型構造をした製品で、開放底部に現場打ちコンクリートを打設するのみで、通常のU字溝、梁型の側溝又は勾配自在な側溝としてあらゆる目的に使用できる画期的で合理的な側溝です。
●シンプルは1個/㎥の大型積みブロックで、施工の省力化が図れます
●景観が割石模様の力強い陰影を与え、周辺の環境に溶け込みます。
●環境保全型彩陣は1個/㎡の大型積みブロックで、施工の省力化が図れ工期を大幅に短縮できます。
●空積みのため、生コンを使わずに施工できます。
環境保全型ブロック「彩陣」は、治水上の安全性を確保した上で、多様性ある環境を創出し、豊かで安定的な生態保全を可能にした工法です。
彩陣を利用することで、自然との共存を可能にし、緑あふれる環境を生み出すことができます。
実車衝突実験により性能を確認されており、(社)日本道路協会「防護柵の設置標準・同解説」にも掲載されているコンクリート製剛性防護柵です。
スリムで軽量。豊富なバリエーションを揃えたプレキャスト円形水路です。排水性舗装にも対応できます。
『速く、軽く、便利に、経済的に』をテーマに開発されたプレキャスト円型水路です。ジョイントピンとシールゴムの併用で目地モルタル不要のワンタッチ施工が可能です。
大規模宅地に最適。 400㎜のガッター幅で道路幅員を確保。
宅地に最適。 350㎜のガッター幅で道路幅員を確保。
擁壁高さがH0.5~5.0mの道路用L型擁壁です。 上載荷重は10kN/㎡(T-25相当)で、転落防止柵の取り付けが可能です。 また、0.5Hまでの背面盛土に対応でき、R60mまでの曲線施工も可能です。
擁壁高さH3.0m~5.0mの国土交通大臣認定の宅地造成用プレキャストL型擁壁です。 高さ3.0m以上のL型擁壁では唯一の認定擁壁であり、旧建設省建築研究所で耐震実験等を行い地震時の挙動を解析した結果を反映しております。
≪NETIS 登録済(CB-050043) 、JISⅡ類 認証取得(サイズによる) 、特許第4243226号≫
【特徴】 コストダウンと合理的な施工を目指して
【コストダウン】
・1サイズ小さい蓋を使用 しますのでコストの縮減 ができます。また、軽量 化により、メンテナンス がしやすくなります。
【作業効率アップ】
・外壁が垂直なので官民境界の施 工が容易です。
・製品の据付は、中吊り 方式なので、施工が容 易になります。
【景観を生かす仕上り】
・側溝の天端幅が狭いので、 道路幅が広く使えます。
・舗装の沈下によるクラックや 水溜まりがなくなります。
【可変側溝の代わりに!】
・可変側溝として使用する 場合、ベースコンクリー トが不要になります。ま た、河床式なので、流速 が速くなります。
高強度埋設管です。コンクリート基礎が不要で、施工後即埋戻しが出来ます。
T-25条件で、土被りが浅い場所から、深い場所まで広範囲で使用できます。
CSBは施工条件に合わせてご利用いただくよう、Ⅰ型およびⅣ型を用意いたしました。
CSBの使用により工期が大幅に短縮でき、しかも経済的に安心して施工ができると確信しておりますので、これからの建設工事の発展にいささかなりとも寄与できるものと期待しております。
このCSB(遠心成形高強度パイプカルバート)は財団法人土木研究センターの土木系材料技術・技術審査証明(技審証第0705号)を受けております。
大型ブロックと背面型枠(KCパネル)とをセパレータで連結した、型枠工不要の大型ブロックです。連結されたKCパネルは耐腐食性樹脂であるため、脱型せずにそのまま埋め込んで使用できるので裏型枠の組ばらし工程を省略でき飛躍的に工程が省略できます。
積み勾配が簡単に構築できます。 従来の積ブロック(間知ブロック)の額面を大型化し、専用基礎ブロックを使用し凹凸の差し込みにより自立させ工期短縮を図れます。 また、植栽可能な『どっきんグリーン』もあります。
置式タイプの仮設車両用防護柵基礎として、プレート連結により衝突荷重等に対して安全が確保されます。曲線での施工にも対応できます。
設置・撤去はクレーン以外に、フォークリフトやハンドリフターでも可能です。
独立した車両用防護柵基礎として、衝突荷重等に対して安全が確保されており、下部構造へ影響が及びません。連結する延長により、サイズを変化させて安定を確保できるように組合せます。
植物の屈光性と屈地性を考え、植物自身が成長を止めてしまう形状となっています。そのため、除草メンテナンス作業が不要となります。
除草薬剤を必要としないため、環境に優しく安全な製品となっています。
側溝の曲線部に対応した製品で、曲線半径5mまで対応可能です。通常製品との接合も問題ありません。
蓋部は消音構造となっており、車両等の通行時のガタツキ音の発生を抑制します。
既設側溝本体を有効利用し、新設側溝のように蘇らせます。
傷んだ既設蓋を当製品に取り変えることにより、既設側溝本体の利用が可能です。また、重機等の必要がなく、即日交通解放が可能です。
ランドセルブロックは、水平積みで施工することで、5分勾配を確保することができます。
当製品の明度は6以下となっており、「多自然川づくりポイントブックⅢ」における護岸ブロックとして機能を有した製品です。ワイドウォールブロックは、積み上げと同時に道路拡幅が可能なブロックであり、大型ブロック製品に張出部を設け、各種ブロックの組合せにより2m程度の拡幅が可能な製品です。
ワイドウォールブロックは、積み上げと同時に道路拡幅が可能なブロックであり、大型ブロック製品に張出部を設け、各種ブロックの組合せにより2m程度の拡幅が可能な製品です。
自転車対策に最適な円型水路の新バージョン
平成24年11月に発表された「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」によって、自転車に対して配慮した製品が求められています。従来の問題点を解決した、円型水路(スーパー側溝)の新バージョンが登場しました。
全国ボックスカルバート協会、(社)日本下水道協会I類認定器材及びJISの規格認定製品で使い易い統一規格です。また道路土工にも準拠しており、安心してご使用いただけます。 協会規格以外でも同様の性能を持ったKCタイプもご用意しております。大型サイズには2分割、4分割の対応も可能です。
プレキャストコンクリート製品は、現場でなく工場等で事前に製品を製造(プレキャスト)するため、安定した品質の製品を素早く供給できるなどの特徴を生かして、道路・橋、鉄道、河川・港湾など多くのコンクリート構造物に使用され、社会の基盤を支えています。
ユニホールは「組立マンホールのパイオニア」として、マンホール設置工事のさまざまなニーズに応えるため、小型(内径300mm)から特大型(内径2200mm)までラインナップしています。
宅地造成等規制法の改定(平成18年)に伴い、大地震(水平震度kh=0.25)に対応した国土交通大臣認定のプレキャストL型擁壁です。 擁壁高さは1.0m~3.0mまで100㎜ピッチで規格化し、コーナー(90°、135°)製品もご用意しております。
【用途】
横断異形管30は、丸形30ソクハイ2%・Wソクハイ2%を使用した管径が300㎜の街渠との交差道路部で、交差道路を横断する埋設街渠工に使用します。
各種横断異形管(30含む)は、管径が円形管200~800㎜に相当する一般的な、埋設暗渠工に使用します。
【形状特性】
横断異形管は、水路断面が扁平形状です。扁平形状であっても各種異形管は、それぞれが円形管と同等の排水能力を備えています。
丸形30ソクハイ2%片落変形右(左)は、水路断面が製品長(1m)の間で、円形(ソクハイ側)から扁平(異形管側)になめらかに変形します。
【施工・機能性】
街渠工では、横断異形管30に丸形30ソクハイ2%100片落変形右(左)を接続して、土被り5㎝の舗装が可能な交差道路を横断する暗渠となり、T-25の横断荷重を許容します。
この場合、丸形30ソクハイ2%・Wソクハイ2%による一連の街渠排水路を、交差道路部で分断させることなく、管底位置を同じくして連続施工できます。
従来、別途施工していた桝や排水管が省け、一連の排水路をオールプレキャスト化で施工できて、出来高品質を高めトータルコストの削減も図れます。
埋設暗渠工では、各横断異形管の外郭形状を高さが幅に対して小さい扁平形とすることで、従来管路よりも掘削深さや管底位置を浅くして設置(浅層埋設)でき、既設の浅層構造物(水道、ガス、電信管や水路)との接触を回避できます。
浅層埋設での最小土被り(舗装厚)は5㎝で、T-25の横断荷重に対応します。
主として、道路側帯の排水路(縦断街渠)に使用します。「ソクハイ」は一般道路、「V・L」は宅地道路の路面表流水の排水に好適です。
【品質向上・経済的】
水路部のヒューム管をコンクリートで巻き立て、エプロン部を現場打ちする従来工法比べ、オールプレキャスト製品の施工で出来高品質が向上し、工期も短縮して経済性に優れます。
【バリエーション】
管径がφ300・350・400・450㎜、製品長は3種類(2m・1m・0.5m)があり、また、集合排水処理用の集水・マス、曲線区間用の外R・内Rなどとの自在な接続で、複雑な街渠設計に対応します。
ソクハイ使用の街渠との交差道路部は、横断異形管と接続(2%片落変形右・左使用)して、一連の街渠排水路を交差道路部で分断させることなく、横断施工できます。
NETIS登録番号:KK-090005-A
技術名称:丸形30Wソクハイ
副題/路面排水の連続集排水機能に優れた円形水路
路面排水をブロック上面端部に断続的に設けたスリット孔によって集水し、内部の円形水路に排水する機能が特徴です。
高価なグレーチングの連続的な使用を省き、コスト縮減に寄与します。
スリット孔は、細くて特殊な構造で、通行障害を起こさずバリアフリーに貢献します。
曲線、集水、マスや横断用製品など品揃えが豊富で、多様な街渠設計に柔軟に対応できます。
縦断勾配が小さい場所や、平面的な広がりをもつ駅前広場などへの使用が効果的です。
(兵庫県運用 新技術・新工法活用システム登録番号:090008)
2分割タイプのカルバートで本体とスラブにより、開渠と暗渠を自由に設定できます。
① TSKJ工法を採用し、フレキシブルで止水性能の優れた経済的なジョイントが構築できます。
② 製品個々のジョイント部に可とう性が確保できるため、地盤変位(最大地盤ひずみ1.5%)を吸収することができます。
③ 塩害の影響を受ける場所や寒冷地等でも可とう及び止水性能を発揮します。
④ 現場条件に応じて、豊富な製品サイズが選定できます。
① 経済的な三面水路です。
② 豊富なサイズから自由に選択できます。
③ 安定した構造、耐久性は抜群です。
④ 軽量でスピーディーな施工が可能です。
⑤ 魚巣ブロックや落差工も用意しています。
① 車道部の土留めに使用できます。
② 土質条件により3タイプをご用意しております。
③ 専用吊り金具により、水平に吊り上げ施工できます。
① 擁壁天端にガードレール(B、C種)が取付可能です。
② 道路幅員を最大限に確保することが可能です。
歩行者・自転車用防護フェンスの種別Pが取付可能です。
NETIS 登録番号 CB-080009-VE
① DCJボックスカルバートは、2層構造の特殊ゴムリングを装着した差し口を受け口に差し込むのみで、高い耐震・水密性能が確保できるボックスカルバートです。
② DCJボックスカルバートにはK型とT型の2タイプがあり、用途で使い分けができます。
③ K型可とう性継手付ボックスカルバートは、製品個々に可とう性を有し十分な水密性能を確保できます。また地盤条件が良い場合には、地震動による抜出し量や屈曲角が小さいため、耐震性能を発揮します。
④ T型耐震性継手付ボックスカルバートは、「下水道施設の耐震対策指針と解説」((社)日本下水道協会発行)で記述されているレベル2地震動に対応した耐震性能を有し、護岸の移動等に起因する側方流動による液状化地盤の永久ひずみや人工改変地の傾斜地盤の永久ひずみに対し、継手部差し込み長を長くすることにより必要抜出し量を満足し、十分な水密性能が確保できます。
⑤ 製品個々の継手部で地盤変位を吸収させることにより、構造物に発生する応力の低減が図れ、各継手部に発生する抜出し量及び屈曲角を小さくすることができます。
⑥ 特殊ゴムリングは、軟質ゴムを基材とし外側を硬質ゴムで覆う2層構造とすることにより、追従性、圧縮復元性、耐摩耗性に優れ、地震動による抜出し時や屈曲後も高い水密性能(0.06MPa)を保持することができます。
⑦ 差し口を受け口に差し込むのみで高い水密性能を確保できるため、内目地工が省略でき施工性に優れています。
① 全国ボックスカルバート協会の規格製品です。
② RCタイプは、JIS A 5372 I 類認証品として供給可能です。
PCタイプは、JIS A 5373 I 類認証品として供給可能です。
③ 日本下水道協会 I 類認定資器材です。詳細についてはお問い合わせ下さい。
④ (社)日本道路協会の道路土工カルバート工指針に準拠しています。
近年、都市化が進む中で宅地の開発は自然の秩序を損ないかねない程の早さで広がっています。
土地整備、道路舗装等により緑地が減少しています。従来のように豊かな保水環境により、ゆっくりと流れていた雨水は一斉に河川に流出しています。
そうした中で、地盤沈下や枯渇化により、植物の育成にも悪影響がでてきています。
これらの弊害を少しでも少なくするため、雨水を潤沢に有効に保水し、ゆっくりと地下へ還元する為に考えられたのがこの雨水浸透製品です。
【用 途】
道路・敷地内排水(学校・グランド・駐車場)など
個人住宅の雨樋受け及び敷地内排水公園水飲場等
L型側溝の雨水桝(浸透)
L型側溝からの浸透
側溝・排水管の取付・浸透桝への取付
雨水を一時貯留し浸透させる各浸透施設の流末
建物の雨樋受け・敷地内排水・駐車場や狭い道路で排水施設のないところ
CSB(Centrifugal Super Box-culvert)は、遠心力成形により管と基礎を一体化して現場での施工の省力化、工期短縮のためにプレキャスト化したもので、しかも遠心成形のため均一な品質で高強度な製品です。
CSBは使用目的及び自動車荷重と土かぶりに合わせてⅠ形からⅣ形までをシリーズ化しております。
また、呼び径1200~2000の大口径向けとしてペンタボックスがあり、超高土かぶりに対する工法としてHi-CSBがあります。
都市型側溝シェイプアップスリットとは
水の流れに対するこだわりと、強度と経済性の追求から生まれた最新型の側溝で、高い評価と多くの実績を重ねている信頼のスリット側溝です。高機能・低コストで、美しく快適な街づくりに貢献します。
※「都市型側溝/シェイプアップスリット」はゴトウコンクリートの登録商標です
薄型水路(トンネル)とは?
トンネルから生まれた…
トンネル内のニーズを考えて考案された、トンネルのためのトンネル専用の側溝です。コスト縮減に大きく貢献します。
積み重ねた20年の実績と経験。
最も信頼された全面集水型側溝の定番。
バリアフリー化の排水処理に最適なスリット型全面集水構造。
豊富なラインアップをご用意。
シントー製品は雨水を地下に浸透させ、地盤沈下を防ぎます。又、雨水を一度貯溜する事により調整池の容量を縮小する事ができます。その他たまり水がなく、蚊及び悪臭の発生防止にもなります。
「PC雨水貯溜槽アグア」は、壁、柱、梁、スラブなど7種の部材を組み立て、敷地形状に合わせた地下埋設型の雨水貯水槽を構築できるので、最大限の土地の有効利用が図れ、内部は柱・梁構造を採用することにより貯水空間を大きくとれ、清掃・点検などの維持管理を容易にしており、部材の接合にはPC鋼材による圧着接合を採用することで施工の迅速化、工期短縮を図っている。さらに、1995年に発生した阪神淡路大震災の教訓を生かしレベル2地震動に対応した耐震設計を取り入れており、機能性、安全性に優れた構造物である。
① PCボックスカルバートは直接、変動荷重(活荷重)の影響を受ける頂版ならびに底版
にプレストレス導入を行い、部材をプレストレストコンクリート構造として、特に鉄筋コンク
リート製品の欠点であるひびわれ発生を無くし、衝撃および繰返し荷重に対する抵抗をも
増大した製品であります。
② 製品は据付後縦方向にもプレストレスを導入し(連結工法)相互緊結する事により製品
を一体とし、不等沈下等を防止すると共に製品ジョイント部分には特殊ジョイント材を使用し
て、この縦方向のプレストレスによって漏水防止を行っております。
③ 製品ジョイント部にてTB(タッチボンド)工法(耐震性接着継手工法)を使用する事により
レベル2地震動や永久ひずみなどの地盤変位に高い水密性を確保したまま追随出来るボッ
クスカルバートも製造可能であります。
下水道整備や道路整備など、都市開発に欠かせないのがこの製品です。プレキャスト製品のため、現場打ちに比べて工期が大幅に短縮できるのも大きなメリットですが、近年では大型化と軽量化を実現し、さらなる工期の短縮と、コストの軽減にも貢献しています。また、当社は製品製造だけでなく、製品の施工方法についても技術革新を進め、企画開発から完工まで、トータルにサポートする体制を整えております。下水道整備や道路整備など、都市開発に欠かせないのがこの製品です。プレキャスト製品のため、現場打ちに比べて工期が大幅に短縮できるのも大きなメリットですが、近年では大型化と軽量化を実現し、さらなる工期の短縮と、コストの軽減にも貢献しています。また、当社は製品製造だけでなく、製品の施工方法についても技術革新を進め、企画開発から完工まで、トータルにサポートする体制を整えております。
サイクル -自転車にやさしい側溝-
・国土交通省「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」に準拠
・連続スリット溝で排水効果が改善
・エプロン幅を120mmに短縮し、自転車レーン・道路幅を拡幅
・側溝は、内断面300mm以上の円形寸法により有効流量を確保
・舗装部材が製品にかみ合い、舗装沈下を防止
・歩車道境界ブロックの基礎工を省き、施工性を改善しています。
・専用の吊具により、安全に施工ができます。
・従来より舗装幅が増える事により、雨天時のスリップ防止効果を高めます
セミフラット対応側溝、セミフラット対応エプロンブロック、
セミフラット対応集水桝、集水桝専用歩車道境界ブロック がございます。
NETIS登録 KT-010223-A
静かな街は静かな側溝
施工が簡単・迅速。しかもローコストを実現!
コストダウン
側溝の幅がスリムになったことにより、掘削・残土が減少します。また、トリプルサポート機能により、従来品のようなゴムの使用が不要になり、コストを抑えることができます。
施工性が向上
側面がフラットなので転圧が容易、従って舗装の肩落ちがなくなります。また、既設の構造物にピッタリ合わせてセットできます。また、蓋の軽量化により、施工後の維持管理も容易になりました。
省スペース
側溝の幅がスリムになったことにより、歩道幅を従来より広く取ることが可能になりました。(狭い道路に効果的)
都市機能が発展した昨今、アーケ ード街や商店街及び駅等のシンボ ルロードの開発が急激に増加し、 それに伴って歩道には床材が色と りどりの色採りをかもしだしてお ります。実際、表面にコンクリー ト色を出さず歩く人達の目を楽し ませてくれる舗装材、このサイク ルフロアーの排水溝を組み合 わすことによって美観をそのまま に保ち、従来の排水をそこなうこ となく施工できる唯一の側溝と 言えます。設計者のご利用次第で 充分満足いただける価値を得られ ることでしょう。
精緻な構造設計により、側溝断面を薄肉軽量化しながら強度と省スペース性を
両立したモデルで経済性にも優れています。しかも、曲線面施工時の間詰めコ
ンクリート施工も容易なので、工程の短縮にも寄与します。
・笠コン底面位置が平水位でも施工可能なため、鋼矢板の長さを短く設計出来るので経済的です。
・現場打ち施工における配筋作業、矢板凹凸形状に合わせた型枠製作と吊り型枠の手間、
養生後の脱型作業などの手間が一切かかりません。
・天候に左右されることが少なく工期短縮が可能です。
・残存型枠(底版プレート)の開発
・底版プレートは軽量かつ機能性にすぐれ、セットが容易で鋼矢板の打ち込み精度に
左右されません。
・底版プレートは各種鋼矢板形状に合わせて製作しますが、現場カットも容易に行え
ます。
・構造・施工性
・標準タイプ(6連結)は1.0m2の大型製品であり、水平積みで安定し、空積工法を基本としている
ことから施工性が良く、大幅に省力化が図れます。
・個別のブロック(400mm×400mm)を鉄筋により横方向に連結した製品であり、カーブ施工
が容易に行えます。
・製品は3分用・5分用・1割用と多種揃えており、勾配変化にも柔軟に対応できます。
・明度
ブロックの表面意匠はコブ出し加工した石材を模しており、ブロック間に15~30mmの隙間を
設けることで適度な陰影ができ、護岸の平均明度を下げました。
・テクスチャー
ブロック表面意匠はコブ出し模様とし、凹凸を持たせた擬石風の面を採用することで、適度に
粗い肌理としました。
●ライフサイクルコストを軽減させる高機能トンネル専用側溝
・一体型(スリム)境界ブロック
・境界ブロックと側溝を一体化することにより、施工性が向上し経済的にもなりました。
・背面をスリム化することにより、各種埋設物のスペースが確保できます。
・鋼製スリット蓋
・目詰まりしにくいパンチ穴形状により、側溝内への土砂流入量が減り(格子タイプの1/5程度)、
維持管理を軽減できます。
・安全対策として、リッド面に跳ね上げ防止用の爪を設置。また、リッド同士が全てボルト連結
できます。
・メンテナンスの省力化
清掃は、桝と桝の中間部の鋼製スリット蓋を1枚だけ取り外し、高圧洗浄機ホースで
行なうことができます。
●可撓性を有するもたれ形状の擁壁
●耐震性能・排水性能が高い多機能型擁壁
●安全性・環境性能・経済性・施工性も向上
●急速施工が安易で災害復旧に最適
●景観重視型の粗面(Nブロック)
●道路側溝の総幅に対応した仕様
●グレーチングは110°開閉式
●歩道への乗入れ部に使用されます
●JISA5371 推奨仕様 B-2
●ボルト固定式横断側溝【T-25対応】
FX側溝とは
●側溝蓋の騒音・ガタツキ対策
●コストの削減
●機能性の向上
●確かな施工性
●容易な維持管理
●安心バリアフリー施工の実現
●スベリ止め模様で歩行安全仕様
●強度(T-25対応)
側壁と底版の一部を構成するL形ブロックを左右に両側に設置し、底版を現場打ち鉄筋コンクリートにより連結する構造で、任意の水路断面に対応できます。
スロープ・ドレンは、板柵工や編柵工の土留め効果に加え、法内部への浸透水や湧水の処理が可能です。
ミズデルンは、スリット構造の集水口で抜群の集水性があります。
ミツバ・ドレンは、スリット状の集水口を持った、集水能力に優れた排水管です。排水方向と集水口方向が一致しており、抜群の集水能力で水がスムーズに流入します。グランド・公園・造成地暗渠工・その他湧水対策に有効です。
アーチ・ドレンは、トンネル・地下構造物・建築物等における施工ジョイント・コンクリート壁面のクラック箇所などからの漏水を速やかに処理する難燃性・耐衝撃性のあるプラスチック製樋です。
下水汚泥溶融スラグを利用した環境にやさしい製品です。
ガーデンから大規模公共施設等、小さなブロックから大きなブロックまで多種多様。
多種多様な基礎ブロックを開発製造いたしております。
詳細については、当社までご相談ください。
本工法は、安全確保と作業効率向上を目的に豊富なバリエーションで、より自然界に近い環境を創り出すことを可能にした工法です。
ローコスト、ハイパフォーマンスを実現した商品です。
竜陣は練積み仕様の大型ブロックでありながら、施工期間短縮、省力化及びコストダウンを目的として開発された製品です。
道路土工-擁壁工指針に準じ規格化されたL型擁壁です。
壁高 600mm~5000mmまで、100mm毎のサイズがあります。
設計条件により、底盤長をA・B・Cのタイプから選択できるので経済的な設計が可能です。
壁高 600mm~5000mmまで、同一の天端幅(120mm)であるため、施工後の見栄えが良く、安定感が得られます。
壁高 600mm~3000mmまで、100mm毎のサイズがあります。
耐雪型ガードパイプやフェンス等の建込基礎が一体化されています。
基礎部の一体化により、歩道幅員や造成面積を大きく生かすことができます。
プレキャスト化により現場打ち連続基礎に比べ工期の短縮が可能です
連結鋼によるシンプルな連結構造ですので、製品の連結にかかる手間が少なく効率的です
連結部の間詰めコンクリートの打設作業が不要なので、据付から埋戻しまでの時間が短縮されます
カーブでの施工にも柔軟に対応できます
天端幅が320mmのため、用地の節約が期待できます
防護柵の衝突荷重30kN(B・C種)に対して製品の耐力の確認を行っています
平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説[(公社)日本道路協会]」、「道路土工-擁壁工指針[(公社)日本道路協会]」が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。
この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設擁壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。
このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。
日東の防火水槽は、発売以来多くの実績を誇り、消防関係者・開発関連等のお客様より防火水槽の日東として高い評価をいただいております。日東の防火水槽は、(財)日本消防設備安全センター認定の防火水槽です。
スロープ側溝は、音のしないガタつきゼロのR形蓋掛部を形成し防音に最大の効果を発揮します。
調整池等の中に滑落した場合に昇ることができるように突起を設けた防災用張りブロックです。
IK(アイケイ)ベースは、現場打ち基礎をプレキャスト化することで工期短縮できる基礎ブロックです。
ワイヤーによりブロックを連結する大型ブロックマットで、護岸工としての機能を十分に発揮します。目地部に客土を施すことにより緑化機能にも優れています。ブロック表面は凸型タイプと擬石タイプの2種類があり、周辺環境に合わせての使い分けが可能です。法面の浸食防止、施工の省力化に各段に長けています。水位変動により法面の凹凸に追従します。施工後の転用が可能です。
経済性に優れ、施工性に配慮した継手をもつ製品です。
車道脇で使用可能とした長野県タイプの車道用側溝です。
(旧)近畿地方建設局のコンクリート二次製品市場製品図集に準じたプレキャストエプロンブロック。乗入、水抜き、切り下げ等あらゆる役物にも対応しています。
可変勾配・階段工にも対応できる大型水路。可変勾配・階段工水路にも柔軟に対応出来る大型プレキャスト開水路を開発しました。
スリム側溝BFは、道路利用者に配慮したバリアフリーな街並みをつくるための側溝です。どの自治体の歩車道ブロックも上載可能。
スリム側溝BFは、道路利用者に配慮したバリアフリーな街並みをつくるための側溝です。
蓋かけ用として設計・デザインした水路です。
底面に大きな開孔を有する二面水路です。魚などに配慮した環境型水路構築時、底面に浸透させたい時に有効です。
CY型ボックスカルバートと同じ外幅寸法になっているので、暗渠・蓋かけ水路という流路構成になる流路計画現場に最適な三面水路。
背抜き構造とし、軽量化したので、安価な水路です。水路片側の土面が下がっている現場で対応できる土留めタイプ・水路の高さが左右でことなる現場で対応できる段差タイプ・底面に開孔した二面タイプ・魚巣ブロックを取付できる魚巣タイプがあります。
台車を使用してボックスカルバートを設置位置まで移動し、備え付けのジャッキとスライド機構により据え付ける工法で、クレーンを必要としません。
通常のボックスカルバートにIB可とうゴム輪とコーナー部に特殊パッドを取付けることで、縦連結施工せずに抜け出し量10mmまで耐震性を確保します。
日本道路協会が発刊する道路土工カルバート工指針に、1999年、全国ボックスカルバート協会規格と日本PCボックスカルバート製品協会規格が、道路土工カルバート工指針規格として掲載されたものです。
より低コストのボックスカルバートを提供したい、という想いから、薄版厚化した軽量型ボックスカルバートの規格です。製品同士のジョイントには、施工しやすい「落とし込み式」を採用しています。
シンプル&スリムな形状を追求した「HSフリューム」は、施工性、安全性、経済性を兼ね備えた大型フリュームで、用水・排水の両方にお使いいただけます。また、近年の多様化する要望にお応えし、生態系に配慮した製品・工法を取り揃えています。
下水道用認定資器材I類に登録された規格製品。
小断面の水路に適したオリジナル製品。
部材厚の薄肉化を図り、全体の軽量化を行いました。その結果、従来対応出来なかった大断面の対応が実現しました。継手構造は側壁部PC連結、底版部ヒンジ連結としています。
顧客ニーズを満足するために、内空寸法が100mm単位で製造可能でかつ最適断面を実現できるフレキシブルな製品。
「道路土工 カルバート工指針」に準拠し、かつ経済性を追求した当社オリジナル製品。
2006年8月に「下水道施設の耐震対策指針と解説」が改定され、10月に下水道法施行令が改定されました。2007年4月から施行され下水管渠の耐震対策が義務付けられました。
当社では、継手にゴム輪を用いるボックスカルバートの検討を進め、水密性、可とう性に優れたSJ-BOXを開発しました。全ての継手にゴム輪を用いるため、柔軟な構造の管路が構築され、レベル2地震動における要求性能を満たすことができます。また、シンプルな構造のため、施工性、経済性にも優れています。
側壁底部が凸型形状をしているので、底部インバートコンクリートを打設した際、漏水しにくい構造となります。