設計荷重縦断・横断T-25対応
防音機能、集水機能、コスト削減、可変勾配、バリアフリー
福岡県規格道路側溝T-25対応型
トップピンを使用することにより側溝本体と蓋との衝撃が和らぐ為、騒音を除去する。
1.設計荷重縦断T-25対応
2.分散集水機能
側溝と蓋のズレ止め部分を利用して蓋側面の切欠きから路面水を側溝内に取り込むことができる。
3.コスト削減
集水能力をもった側溝であり、従来側溝に比べグレーチングが低減され、トータルコストを削減できる。
4.防音機能
DCT側溝は縦断・横断・回転等のズレを極力発生させないことで摩耗・カド欠けを防止でき蓋ズレが生じにくいため、ガタつきを最小限に抑えることができる。
5.排水性舗装対応
一般的な側溝では、舗装透水部より浸透した雨水排水の際、雨水通水道としての舗装厚の調整が不可欠であったが「DCT側溝」では路盤全体の舗装厚を一定にした状態で排水することが可能としている。
6.道路幅員の有効利用
側溝幅をコンパクトに設計しているため、狭い道路を有効に活用できる。
(一般的な側溝に対して100㎜多く幅員を確保することが出来る)
7.施工性が良い
箱型状であり、従来のU字側溝のような張り出しが無いため転圧が容易にでき、施工性が良い。
8.可変勾配が可能 深溝タイプを利用して、現場にて簡単に勾配をつけることができる。
※3次元RFA欄のデータは、SkechUPデータになります。
取扱い地域等は問い合わせください。
蓋一体型のスリット側溝(縦断・横断兼用)
駐車場等の車止めブロック(半円)
駐車場等の車止めブロック(台形)
集水桝(側溝接続部、取付管などの開口を、容易にできる仕様)
・圃場整備における幹線用水路等に多く使用されます。
・大きな流量に対応する水路で、台形断面のコンクリート製品です。
・高さ700mm × 幅1000mm~高さ2000mm × 幅3000mmまであらゆるサイズを取り揃えております。
・通常の落ち蓋式側溝の上にインターロッキングブロック、アスファルト舗装等を行うことにより、景観の統一が図れる
・専用のグレーチング蓋を設置し、排水性を確保
・1個が1㎡と大型なので、工期は大幅に短縮され、作業の省力化ができます。
・基礎部をプレキャスト化する事により施工労力を軽減しました。
・裏壁があるため、裏型枠が軽減されます。
・ブロック表面が擬石模様なので、自然との調和が図れます。
・胴込コンクリートが一体化するため、強固な練積み擁壁を形成できます。
広島県制定土木構造物標準設計図集と同一断面なので、現場打からの変更が容易なハーフプレキャスト防護柵基礎です。
様々な下部構造物に対応した防護柵基礎です。
「車両用防護柵標準仕様・同解説」「防護柵の設置基準・同解説」に準拠しています。
蓋の特殊形状により、騒音抑制効果が期待できるU形側溝です。
可変タイプは、インバートコンクリートを打設し可変側溝としても使用もできます。
HSフェンス基礎 ~フェンス基礎一体境界ブロック~
歩道と車道の境界に使用するJIS規格(A5371)準拠の歩車道境界ブロック
上ふた式U型側溝
道路・宅地面排水用に用いるJIS規格のL型側溝。
管片側に継手部(ねじ込み受け口)が一体成型されており、継手が不要です。接続は管をねじ込むだけで、工具も必要ありません。
管片側に継手部(ねじ込み受け口)が一体成型されており、継手が不要です。
接続は管をねじ込むだけで、工具も必要ありません。
波形状を独立山形状にしたことで、接続時の管どうしの突き合わせ作業が簡単に。
管片側に継手部(さし込み受け口)が一体成型されており、継手が不要です。
接続は管をさし込むだけで、特別な工具も必要ありません。
道路に敷設して雨水の集排水に用いる製品
道路に敷設して雨水の集排水に用いるJIS製品。
グリパック擁壁は、コンクリート二次製品と石材のみを使用し、現場での生コンクリート打設が不要です。排水性に優れ、環境に優しいといった空石積みの良さを残しながら、石積の技術が不要となる新しい工法です。
RC構造の矩形函渠です。下水道用、地下道、貯留槽などの用途に使用されます。
耐荷性、耐久性(衝撃や繰り返し荷重に対する抵抗性)に優れた一般的に多く使用されている構造物です。
アーチカルバート工業会の規格製品で標準型A規格です。
全国ボックスカルバート協会の規格製品です。
逆L型擁壁で、H500mm~H3000mmまで10cmピッチでご用意いたします。
遮熱性ILBは、太陽光を反射して、路面温度を最大約15℃以上も低減することのできるブロックです。
シルキーストーンは、ブロック表面に異なる粒径の化粧骨材が自然な雰囲気で浮かび上がることで、絹のように繊細で優雅な表情を造り出すブロックです。
アートスルーは、3種類の異なる深さ・角度のスリットが刻まれており、光の射す方向によって溝に微妙な影が生じ、時刻や天気、季節によって舗装面がいろいろな変化を見せるブロックです。
ハイパーロードシステムとは、コンテナヤードや鉄道貨物ヤードなどの重交通・重荷重エリアに対応したシステムです。