一体型では施工できない狭小地での施工が可能となります。
最小幅600×内高600から最大幅2,500×内高2,500まで対応しております。
工場製品のため、適正は品質管理に基づき、 生産された製品の提供が可能です。
施工方法はアンカー工法に限定されず、現場状況により自由に選定することが可能です。
既設側溝を撤去することなく段差の解消、道路幅の拡幅、騒音解消ができる製品です。
現在、様々な時代に各事業者にて開発された街が混在しており、側溝の設置形状も多岐に渡っているのが現状です。
特に、高度経済成長期時代に開発された場所の一部では、側溝の蓋がないことに加え、20cmから40cmの段差があり、
そのままでは蓋を掛けることができず、歩行者の転落、車輪の脱輪など交通の安全性が問題となっております。
A型嵩上げ側溝ふたは、道路とU字溝の段差によりふたが掛けられない場所に設置する製品です。
鹿児島県コンクリート製品協同組合 共販品側溝
シャープなランダムラインが住まいの境界をスマートに仕切ります。
≪NETIS 登録済(CB-050043) 、JISⅡ類 認証取得(サイズによる) 、特許第4243226号≫
【特徴】 コストダウンと合理的な施工を目指して
【コストダウン】
・1サイズ小さい蓋を使用 しますのでコストの縮減 ができます。また、軽量 化により、メンテナンス がしやすくなります。
【作業効率アップ】
・外壁が垂直なので官民境界の施 工が容易です。
・製品の据付は、中吊り 方式なので、施工が容 易になります。
【景観を生かす仕上り】
・側溝の天端幅が狭いので、 道路幅が広く使えます。
・舗装の沈下によるクラックや 水溜まりがなくなります。
【可変側溝の代わりに!】
・可変側溝として使用する 場合、ベースコンクリー トが不要になります。ま た、河床式なので、流速 が速くなります。
『美しい山河を守る災害復旧日基本方針」の護岸ブロックに関する留意事項に配慮したブロックです。』
より低コストのボックスカルバートを提供したい、という想いから、薄版厚化した軽量型ボックスカルバートの規格です。製品同士のジョイントには、施工しやすい「落とし込み式」を採用しています。
NETIS 登録番号 CB-080009-VE
① DCJボックスカルバートは、2層構造の特殊ゴムリングを装着した差し口を受け口に差し込むのみで、高い耐震・水密性能が確保できるボックスカルバートです。
② DCJボックスカルバートにはK型とT型の2タイプがあり、用途で使い分けができます。
③ K型可とう性継手付ボックスカルバートは、製品個々に可とう性を有し十分な水密性能を確保できます。また地盤条件が良い場合には、地震動による抜出し量や屈曲角が小さいため、耐震性能を発揮します。
④ T型耐震性継手付ボックスカルバートは、「下水道施設の耐震対策指針と解説」((社)日本下水道協会発行)で記述されているレベル2地震動に対応した耐震性能を有し、護岸の移動等に起因する側方流動による液状化地盤の永久ひずみや人工改変地の傾斜地盤の永久ひずみに対し、継手部差し込み長を長くすることにより必要抜出し量を満足し、十分な水密性能が確保できます。
⑤ 製品個々の継手部で地盤変位を吸収させることにより、構造物に発生する応力の低減が図れ、各継手部に発生する抜出し量及び屈曲角を小さくすることができます。
⑥ 特殊ゴムリングは、軟質ゴムを基材とし外側を硬質ゴムで覆う2層構造とすることにより、追従性、圧縮復元性、耐摩耗性に優れ、地震動による抜出し時や屈曲後も高い水密性能(0.06MPa)を保持することができます。
⑦ 差し口を受け口に差し込むのみで高い水密性能を確保できるため、内目地工が省略でき施工性に優れています。
1.設計荷重縦断T-25対応
2.分散集水機能
側溝と蓋のズレ止め部分を利用して蓋側面の切欠きから路面水を側溝内に取り込むことができる。
3.コスト削減
集水能力をもった側溝であり、従来側溝に比べグレーチングが低減され、トータルコストを削減できる。
4.防音機能
DCT側溝は縦断・横断・回転等のズレを極力発生させないことで摩耗・カド欠けを防止でき蓋ズレが生じにくいため、ガタつきを最小限に抑えることができる。
5.排水性舗装対応
一般的な側溝では、舗装透水部より浸透した雨水排水の際、雨水通水道としての舗装厚の調整が不可欠であったが「DCT側溝」では路盤全体の舗装厚を一定にした状態で排水することが可能としている。
6.道路幅員の有効利用
側溝幅をコンパクトに設計しているため、狭い道路を有効に活用できる。
(一般的な側溝に対して100㎜多く幅員を確保することが出来る)
7.施工性が良い
箱型状であり、従来のU字側溝のような張り出しが無いため転圧が容易にでき、施工性が良い。
8.可変勾配が可能 深溝タイプを利用して、現場にて簡単に勾配をつけることができる。
※3次元RFA欄のデータは、SkechUPデータになります。
取扱い地域等は問い合わせください。
既設側溝本体を有効利用し、新設側溝のように蘇らせます。
傷んだ既設蓋を当製品に取り変えることにより、既設側溝本体の利用が可能です。また、重機等の必要がなく、即日交通解放が可能です。
側溝本体を壊さず、老朽化した蓋のみをEcoンビ蓋と交換することにより修繕を行う側溝修繕工法です。
廃棄物を最小限に抑える事が可能で、環境に優しい工法です。
現代に求められるインフラの長寿命化
新時代に対応した側溝修繕工法
既存の側溝を壊さずに活かし、新しい側溝の様に蘇えらせる新工法です。既存の側溝を壊さずに活かし、新しい側溝の様に蘇えらせる新工法です。
リボーン側溝シリーズ ECOンビ工法(エコンビ工法:側溝補修 補強工法)
NETIS登録番号 HR-120004-A (実績)
Made in 新潟 No.19D1001
側溝本体を壊さず、老朽化した蓋のみをEcoンビ蓋と交換することにより修繕を行う側溝修繕工法です。一次蓋を充填材と固定すると同時に側溝本体の破損部も補修でき即日開放が可能です。また一次蓋は固定されますが、軽量化された二次蓋は着脱可能なため施工後も維持管理が容易に行えます。施工については側溝本体のハツリ・カットを行う必要がなく、人力施工が可能です。
側溝の補修等に伴う廃棄物の発生を格段に抑制できる環境にやさしい工法です。
廃棄物を最、小限に抑える事が可能で、環境に優しい工法です。