歩道と車道の境界に使用するJIS規格の歩車道境界ブロック
JIS A5371
歩道と車道の境界に使用するJIS規格(A5371)準拠の歩車道境界ブロック
雨水や家庭から出る排水等を側溝や管を通して一度集める目的で使用されます。
集めた排水はますから本管へ流します。本製品は横浜市型。
【用途】
横断異形管30は、丸形30ソクハイ2%・Wソクハイ2%を使用した管径が300㎜の街渠との交差道路部で、交差道路を横断する埋設街渠工に使用します。
各種横断異形管(30含む)は、管径が円形管200~800㎜に相当する一般的な、埋設暗渠工に使用します。
【形状特性】
横断異形管は、水路断面が扁平形状です。扁平形状であっても各種異形管は、それぞれが円形管と同等の排水能力を備えています。
丸形30ソクハイ2%片落変形右(左)は、水路断面が製品長(1m)の間で、円形(ソクハイ側)から扁平(異形管側)になめらかに変形します。
【施工・機能性】
街渠工では、横断異形管30に丸形30ソクハイ2%100片落変形右(左)を接続して、土被り5㎝の舗装が可能な交差道路を横断する暗渠となり、T-25の横断荷重を許容します。
この場合、丸形30ソクハイ2%・Wソクハイ2%による一連の街渠排水路を、交差道路部で分断させることなく、管底位置を同じくして連続施工できます。
従来、別途施工していた桝や排水管が省け、一連の排水路をオールプレキャスト化で施工できて、出来高品質を高めトータルコストの削減も図れます。
埋設暗渠工では、各横断異形管の外郭形状を高さが幅に対して小さい扁平形とすることで、従来管路よりも掘削深さや管底位置を浅くして設置(浅層埋設)でき、既設の浅層構造物(水道、ガス、電信管や水路)との接触を回避できます。
浅層埋設での最小土被り(舗装厚)は5㎝で、T-25の横断荷重に対応します。
横断用のグレーチング式道路側溝です。グレーチングはボルトで固定しているため跳ね上がり防止になります。T-25t横断に対応しており240~700型まで様々な種類を取り揃えております。
横帯工(のり覆工の延長方向の一定区間ごとに設け、護岸の変位・破損が他に波及しないように絶縁する)に使用する、プレキャストブロックです。
ミツバ・ドレンは、スリット状の集水口を持った、集水能力に優れた排水管です。排水方向と集水口方向が一致しており、抜群の集水能力で水がスムーズに流入します。グランド・公園・造成地暗渠工・その他湧水対策に有効です。
現場打ちに比べて施工性、品質などが優れ既存の大型護岸ブロックと併用して組み合わせ配列が出来ます。
現場打ちに比べて、施工性、品質などが優れ、既存の護岸ブロックと併用して組み合わせ配列が出来ます。
また、人が容易にかつ、安全に昇降できるように十分配慮し、踏面等を設計しております
調整池等の中に滑落した場合に昇ることができるように突起を設けた防災用張りブロックです。
FX側溝は消音問題を解決、しかもリーズナブルな側溝です。
小径道路横断用ボックスカルバートです。