コンクリート製品

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  • プレガードは、基準改訂された「車両用防護柵標準仕様・同解説」、「道路土工-擁壁工指針」の基準に対応したプレキャストガードレール基礎です。
  • BC-20の場合、内カーブ7m、外カーブ18mに設置可能。(底版長B=1000使用時)
  • 道路縦断勾配に対しては12%まで、ガードレール支柱の垂直設置可能。
  • プレガードの背面側に側溝や標識を配置する計画にもご使用頂けます。

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プレガードⅡ(プレキャストガードレール基礎)

NETIS SK-060003-V(掲載期間終了)


農林水産省農村振興局新技術導入推進農業農村整備事業に登録

(プレキャストガードレール工法)

※縦断勾配(12%)迄は施工可能。


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平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説」(日本道路協会)、道路土工―擁壁工指針が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。

この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設用壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。

このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。


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・プレキャストコンクリート製独立防護柵基礎です。

2002年の開発から20213月末で1,400㎞以上の施工実績があります。

・この間、「プレガードⅡ」に設置したガードレール(A種、B種共)に車両が衝突した事故が8件確認されました。

 製品の支柱建込部の周辺には、ひび割れ、剥離等の損傷は生じましたが、プレガードⅡ自体に滑動あるいは転倒による変位はありませんでした。

 また、設置した擁壁にも、変位や破損といった変状は確認されませんでした。

・これらの事例から、経済性・施工性に優れ、安全安心して活用できる商品と思っています。


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プレガードは、基準改訂された「車両用防護柵標準仕様・同解説」、「道路土工-擁壁工指針」の基準に対応したプレキャストガードレール基礎です。


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・プレキャストコンクリート製独立防護柵基礎です。

・2002年の開発から2021年3月末で1,400㎞以上の施工実績があります。


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平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説」(日本道路協会)、道路土工―擁壁工指針が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。


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平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説[(公社)日本道路協会]」、「道路土工-擁壁工指針[(公社)日本道路協会]」が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。

この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設擁壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。

このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。


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独立した車両用防護柵基礎として、衝突荷重等に対して安全が確保されており、下部構造へ影響が及びません。連結する延長により、サイズを変化させて安定を確保できるように組合せます。


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農林水産省農業農村整備新技術登録製品

NETIS掲載終了 SK-060003-V

平成11年度の基準改定で、衝突荷重を考慮して設計することが明記されました。擁壁等に衝突荷重を作用させると、許容応力度の超過、転倒に対する安定不足等の問題が生じます。こうしたことから、要求性能を満たしたプレキャストガードレール基礎を開発しました。


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・NETIS掲載終了技術SK-060003-VE、農林水産省農業農村整備新技術

・プレキャスト独立防護柵基礎です。

・実物実験により本体および連結部の安全性能が確認された製品です。

・軽量であり施工性にも優れるため、工期短縮が図れます。

・縦断勾配、内/外R曲線への設置対応も可能です。

・国内累計1,400㎞超(2002~2021.03月)の施工実績があります。

※掲載中のCADデータは、実際の製品と仕様がやや異なります。

詳細についてはお問合せください。


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プレキャストガードレール基礎 ( PG 基礎 )

● 施工性・環境性に優れます 七割以上の工期短縮が図れます。 L型擁壁背面に設置した場合は調整コンクリート不要。 軽量だから小型機械で施工可能 カーブ施工及び縦断施工が可能 工期短縮、施工機械半減によるエネルギー抑制 ガードレール支柱が側面側にないため、舗装施工が容易です。 仮設時の道路拡幅が容易に行えます。


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プレキャストガードレール基礎 (NETIS登録:SK-060003-A)

農林水産省農村振興局新技術導入推進農業農村整備事業に登録(プレキャストGr工法)


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NETIS登録番号.SK-060003-V

■『道路土工-擁壁工指針』、『防護柵の設置基準・同解説』に準拠し規格化したプレキャスト製防護柵基礎です。


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独立型防護柵基礎・プレガードⅡ

NETIS登録NO.SK-060003-V(掲載期間終了技術)


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プレキャスト製品のため、約7割の工期短縮が図れます。


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- 特徴 -

  施工性に優れます

  ・プレキャスト製品であることから、工期短縮が図れます。

  ・曲線半径15mまで対応できる構造としています。

  ・擁壁全面に足場設置が必要ありません。

  ・軽量であることから小型機械で施工できます。

  ・ガードレール支柱が道路側にないため、舗装施工が容易です。

  ・仮設時の道路拡幅が容易に行えます。

  ・盛土部に利用すると路肩部に草が生えにくくなり、

   維持管理が容易となります。


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実物による静的載荷試験により安全性が確認されたコンクリート製独立防護柵基礎。

工期短縮、廃棄物の減少、既存擁壁の利用および施工の省力化効果を期待することができます。


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・プレキャストコンクリート製独立防護柵基礎です。

2002年の開発から20213月末で1,400㎞以上の施工実績があります。

プレガードⅡ(独立型防護柵基礎)