RS基礎は、路肩部に「車両用防護柵」を設置する際に使用する、コンクリート製の連続基礎です。
背面(地山)の掘削量を最小限に留め、それに伴い埋め戻し土量も少なくする事が可能なため、安定した地山の確保と土工費の縮減、工期縮減が図れます。
底版の開口により減勢効果が生まれ、水の流れが緩やかになります。
排水を地下に還元します。
植物が自生し、小動物が生息します。
生コンクリートを打設する事により、3面水路にも出来ます。
U字形鋼製支柱とコンクリート柵板の組合せによる高耐久性の水路です。
軽量なため、軟弱地盤の水路には最適で、大断面水路としては最も経済的工法です。
従来の現場打ち擁壁に比べて大幅な工期短縮や省力化を図ることができるL型用壁です。ガードパイプやガードレールの設置が可能です。
既存道路の路肩に設置することで、1.0m~3.0mの歩道を拡幅する、歩道拡幅用ブロックです。限られた道路幅に歩道幅員を拡張することで、歩行者の安全性を確保します。
SSベースは、路肩部に使用する車両用防護柵基礎ブロックです。衝突車両に対する防護機能に加え、歩行者への安全性も配慮しています。
NETIS SK-160015-A
土被りが少ない場所でもコンクリートによる巻き立てが不要な台付管で耐荷性、施工性に優れています。
1.施工性に優れています
従来の可変側溝と異なり基礎コンクリートが不要です。
天版を開口することによりインバートコンクリート打設の施工性をアップしました。
2.優れた性能
底版に開口を設けることによりインバートコンクリートの剥離を軽減しました。
排水性舗装対応用の集水穴を設けてあります。
3.蓋版の位置ずれ、ガタツキ防止
本体と蓋版がくさび状の凹凸によって嵌合するため施工しやすく、蓋版の位置ずれが生じません。また本体と蓋がしっかりと勘合するため、ガタツキ音を最小限にとどめます。
大地震(水平震度kh=0.250)に対応し、皆様の財産である宅地を安心安全に構築できる擁壁が、ザ・ウォールⅡ(大地震対応型)です。
【特徴】
○国土交通大臣認定(宅地造成等規制法施行令第14条)を取得しているので、認定条件内であれば設計・計算等の手間が不要で、計画から認可までの期間を短縮でき、手続きも簡素化できます。
○直線部及びコーナー部製品共に、大地震対応の国土交通大臣認定製品です。
○製品規格高さはH=3mまで対応可能です。
○前面が垂直なので、敷地境界線まで土地を最大限有効に使用できます。
○コーナー部の角度を90°≦ θ<180°まで自由に設計できます。
○認定条件の範囲で擁壁の天端にフェンスを取り付けることが可能です。
○前面に表面化粧を施すことができます。(厚さ50mm まで)
○直線部製品のみ擁壁長を1.0mまで、短縮することができます。
○擁壁天端を製品天端から300mm以内の範囲で頭づめ又は勾配25%以下にて斜め加工が可能です。
箱形の大型マンホールもプレキャストの時代です。
下水道施設においてマンホールは、管渠の維持管理上大変重要な施設であり、優れた品質をもち、使用上便利なものでなければなりません。
エスホールは、これらのニーズに対応するために開発された箱形と円形を結合した組立マンホールです。
エスホールは、(公社)日本下水道協会のⅡ類資器材として指定された製品です。
現場打ちからプレキャストへ
工期短縮と現場管理の省力化!!
15t迄製作可能!
普通・高炉・フライアッシュ・中庸熱等 各種配合に対応!
鋼製型枠にて製作! 設計基準強度σck 30N/mm2(標準)
専用アンカーと吊り金具にて安全に施工出来ます。
ご希望のサイズで箱抜き出来ます。
底版ブロックを使用することで底打ちが不要となります。連結金具使用
有筋タイプも製作出来ます。
VS桝は、自由勾配側溝(VS側溝)と総幅が同じでマスの張り出しがありません。
グレーチングにはノイズレスゴムを装着して騒音防止効果があります。(110°開閉及び落し込み型)
ゴミ籠をセットすることで、ゴミをマスの中に落としません。
グレーチングは、普通目、細目タイプ、荷重:歩道~T-25
標準型:110°開閉型・落し込み型・ボルト固定式・110°開閉スパイラルロック・他