SRフェンスは、このような落石等に対応する防護柵です。道路斜面の法尻に、二次製品のコンクリートブロックを並べて、その連結部に差し込んだ支柱にワイヤロープとネットを設置する構造で、運動エネルギー6kJレベル以下の落石を受け止めることが可能です。
既存道路の路肩に設置することで、1.0m~3.0mの歩道を拡幅する、歩道拡幅用ブロックです。限られた道路幅に歩道幅員を拡張することで、歩行者の安全性を確保します。
路肩部や擁壁構造物・補強土壁等の上部に使用する車両用防護柵基礎ブロックで、従来は現場打ちの基礎コンクリートにて対応していた。
型枠工や鉄筋工及びコンクリート工の手間が省け工事期間の大幅な短縮が図れます。
衝突車両に対する防護機能に加え、歩行者への安全性も配慮しています。
SSベースは、路肩部に使用する車両用防護柵基礎ブロックです。衝突車両に対する防護機能に加え、歩行者への安全性も配慮しています。
NETIS SK-160015-A
1.施工性に優れています
従来の可変側溝と異なり基礎コンクリートが不要です。
天版を開口することによりインバートコンクリート打設の施工性をアップしました。
2.優れた性能
底版に開口を設けることによりインバートコンクリートの剥離を軽減しました。
排水性舗装対応用の集水穴を設けてあります。
3.蓋版の位置ずれ、ガタツキ防止
本体と蓋版がくさび状の凹凸によって嵌合するため施工しやすく、蓋版の位置ずれが生じません。また本体と蓋がしっかりと勘合するため、ガタツキ音を最小限にとどめます。
Sブロックは即時脱型方式で製造された大型積みブロックで、従来の間知ブロックと比較し1㎡当たり2個使いで施工性に優れ省力化が図れます。
・タツキのハンドホールは安心・安全の品質をお届けいたします。
・ハンドホールとFEP管の接続にはタツキのPLジョイントがオススメ。
側壁にスリット型の排水溝を設けた宅内浸透桝です。
背面(地山)の掘削量を最小限に留め、それに伴い埋め戻し土量も少なくする事が可能なため、安定した地山の確保と土工費の縮減、工期縮減が図れます。
蓋かけ用として設計・デザインした水路です。
水路勾配が自由に!蓋のバリエーション豊富な可変側溝
U形側溝(JIS A 5372)
コーナー用・カーブ用自在型側溝
製品カット不要・現場型枠不要・廃材の削減
だから環境に優しく、施工が早い。
W函渠は、従来製品にない幅が狭く深さが必要な部分に使用できる自由勾配側溝です。上下二分割式となっており容易で安全な施工が可能です。
エプロン・ロングU・落ちふたU形側溝をはじめとするコンクリート製品の未来を真剣に考える。