旭ダンケでは、北海道開発局・北海道・その他の市町村の規格に適合した各種桝製品を取り揃えており、布設状況に合わせて、穴あけ等の各種加工を行ったうえで工事現場へ出荷いたします。
土質、上載荷重、背面土の断面により、必要な控え長さ(B寸法)を別途設計いたします。
形状が一定なので、組積施工が簡単で経済的です。
表面積が大きいので組積後重量感があり、色彩及び陰影があり美感を表します。
表面が不規則な凸凹になっているので、夜間及び雨中走行車のライトのハレーションが
ないので自動車道などの擁壁に最適です。
1個当たりの製品面積が0.5㎡のため、通常の積みブロックに比べて施工性が向上します。
胴込めコンクリートをブロックの接合部分に打設することによりブロックが一体化され、より強固な擁壁が構築できます。
1個当たりの製品面積が1㎡の大型ブロックのため、安全性・施工性に優れ
、工期を短縮できます。
側溝と土留擁壁を一体化させた商品です。
複合工法に比べ躯体断面が小さく、経済的かつ工期短縮が可能です。
シャープなランダムラインが住まいの境界をスマートに仕切ります。
道路規制箇所で用いる仮設柵用の基礎ブロックです。
【概要】
蓋掛りの無い側溝に蓋をかけて簡単に道路拡幅できます。
【特長】
・アングル付き(耳付き)のため、フタ掛りの無い側溝に、そのまま掛けられます。
・どんな側溝にも対応可能!
(U字溝・ベンチフリューム・現場打ち側溝etc、規格品寸法以外の側溝の場合はお問合せ下さい。)
・薄型軽量化!(高強度鉄筋・高強度コンクリートを使用)、T-25対応
・溝幅180~600mmまで対応!豊富なバリエーション
植物の持つ屈性に着目し、従来のコンクリート製品に切欠けを設けることにより、道路の構造物が作る目地部からの雑草成長を抑制する工法です。従来の防草対策が不要となり多くの経済効果や環境負荷に貢献しています。
特 長
路面の雨水排水溝・宅地内の排水溝等に用いられます。
農林水産省農業農村整備新技術登録製品
NETIS掲載終了 SK-060003-V
平成11年度の基準改定で、衝突荷重を考慮して設計することが明記されました。擁壁等に衝突荷重を作用させると、許容応力度の超過、転倒に対する安定不足等の問題が生じます。こうしたことから、要求性能を満たしたプレキャストガードレール基礎を開発しました。
テールアルメは、フランスで1963年に開発された、鋼材を使用して土を補強し、垂直盛土を構築する工法です。
高い垂直盛土が構築可能な為、土地の有効利用が実現できます。日本では、導入以来様々な改善改良が加えられ一般工法として定着しております。その実績は、約1100万m2になります。
グリパック枠は鉄筋コンクリート製の枠で、内側に栗石を密に詰めることで枠と石を一体化させます。これを縦・横に連続させることで、排水性に優れ、環境にやさしい、土留め擁壁や河川護岸を簡易に構築できます。
道路下に埋設し、主に下水及び排水用管路として使用されるほか、地下道(歩道および車道)、貯留槽、水槽など多岐にわたって応用できます。