1.根入れブロックを兼用した基礎ブロックであるため施工期間が大幅に短縮でき、経済的です。
2.水替工が削減でき、完全なドライ施工でなくても据付できます。
3.仮締め切り期間が短く濁水の処理問題を回避し、河川の生態環境のダメージが少なくなります。
4.従来工法に比べて、地盤支持力の大幅な低減が可能です。
※取扱い地域等は問い合わせください。
緑生擁壁は、法面の緑化と土留工を兼ねた練石積擁壁です。緑生ブロック間の胴込コンクリートに鉄筋を入れることにより鉄筋コンクリート擁壁となり、H = 5.00m 以上の擁壁にも使用可能です。タイプはⅠ・Ⅱ・Ⅲ型と控長さの異なるブロックがあり、擁壁の高さに応じて使い分けできます。
中空の箱状ブロックを積上げる事で擁壁を構築する、大型積ブロックです。
平成9年度に河川法の改正がなされ、従来からの治水・利水の定義に「河川環境の整備と保全」が加わり、「水質や生態系の保全」「水と緑の景観」「河川空間のアメニティ」等、国民が求める真の豊かさ一ゆとりとうるおい一を満足させるということがうたわれるようになりました。ふる里はこの河川法に則り、植物や生息していた魚類や昆虫等が河川改修、河川災害復旧工事後も自然の回復力によって生態系が形成されるように配慮、工夫された構造をもつブロックです。
1.ブロック横方向40cm間隔に、15~30mmの間隔があり植物や昆虫等の成育の場が確保されます。
2.ブロックは深目地によって、多様な水際となり、魚巣効果が期待されます。
3.周辺との景観に配慮するため、ブロック前面を擬石模様としました。
4.壁体重量が十分にあり、上下ブロックの突起によるかみ合わせや横6個の連結構造としたことにより、土圧に対し十分安定します。
5.一連当たり1.0m2の大型製品であり、水平積みで安定し、空積工法を基本としていることから施工性がよく、大幅な省力化と省人化が図れる経済的なブロックです。
6.横連結構造により、カーブ施工がズムーズに出来ます。ふる里はこの河川法に則り、植物や生息していた魚類や昆虫等が河川改修、河川災害復旧工事後も自然の回復力によって生態系が形成されるように配慮、工夫された構造をもつブロックです。
積みブロックの小口止めコンクリートを製品化。 5分勾配用で控えが700㎜から10㎝単位で選択できる省力化製品です。
コンクリートを使う間知ブロック積・もたれ擁壁工に代わる新しいスピード土留プレハブ工法の大型ブロックです。
ガーディアンブロックⅡのテーマはコンパクトでタフ
『美しい山河を守る災害復旧日基本方針」の護岸ブロックに関する留意事項に配慮したブロックです。』
優れた構造安定性、優れた施工性、優れた経済性
施工性に優れた、レベロック(水平ブロック)です。 自立式の大型化した積みブロックで、表面は自然と調和する 石模様です。
NETIS・KK-080003-VE(掲載期間終了技術) JIS登録 認証番号 MA0507005
控え35cmの大型ブロックで、JISも取得しています。
間知ブロックより施工が早く簡単で、特殊な技術も不要です。
特徴
1.残土処理の減少 2.コスト縮減 3.施工条件の緩和 4.資源循環型社会への寄与