HSフェンス基礎 ~フェンス基礎一体境界ブロック~
逆L型擁壁で、H500mm~H3000mmまで10cmピッチでご用意いたします。
安全で合理化にスリム化した軽量タイプですので、安価で且つ天端勾配自在です。(0~10%)粘性土対応。
安全で合理化にスリム化した軽量タイプですので、安価で且つ天端勾配自在です。(0~10%)
プレキャストL型擁壁と転落防止柵用の基礎を一体化させたフェンス穴付L型擁壁。粘性土タイプ。
プレキャストL型擁壁と転落防止柵用の基礎を一体化させたフェンス穴付L型擁壁。
宮崎県コンクリート製品組合型、L型擁壁
Sタイプ(嵩上げタイプ)
擁壁天端に縦断勾配がある場合は、Sタイプで計画してください。
厳重な品質管理の行き届いたJIS表示認定工場で製造されるプレキャストブロックです。
均一で高品質な製品を安心してご使用いただけます。
シンプルなL形断面は、垂直な壁面を敷地いっぱいに設置することができます。
プレキャスト製品を使用することで、熟練工の不足問題を解消。
またスピーディな施工は工期短縮を可能とします。
そしてL形形状により限られた土地を最大限活用し、国土の有効利用にも貢献、
合理的で経済性に優れた擁壁です。
日本道路協会「防護柵設置要綱」に基づいて、「横断防止柵」「転落防止柵」を取付けることができます。
防護柵の取付方法は簡単で、しかも路肩を有効に活用し、歩道の幅を広くとることができます。
GSウォールの壁面のシンプルなストライプは、景観に馴染むビジュアル効果をつくりだし、
コンクリート製品をまた一歩環境に調和させました。
ゴールコンは、郷土沖縄に担う理想的な擁壁として開発され、安全で美しい景観を次世代へ残す確かな技術を提供します。
道路土工・擁壁工指針に準拠した製品
宅地造成等規制法の改定(平成18年)に伴い、大地震(水平震度kh=0.25)に対応した国土交通大臣認定のプレキャストL型擁壁です。 擁壁高さは1.0m~3.0mまで100㎜ピッチで規格化し、コーナー(90°、135°)製品もご用意しております。
ハイタッチウォールは、国土交通大臣認定の大型プレキャストコンクリートL型擁壁です。耐震対応製品です。
ニューセーフティロードは床版を基礎部で支える片持ち梁式構造であるため、河川や水路沿いであれば流水断面を欠損することなく、市街地では最小限の用地で歩道の設置が可能です。
現場条件に合わせて張出し長さや製品高さの選定が可能です。ニューセーフティロードS (積雪タイプ)では除雪車通行が可能です。
造成工事から住宅の外溝工事まで長い間幅広く使用されている空洞ブロック。
擁壁高さH3.0m~5.0mの国土交通大臣認定の宅地造成用プレキャストL型擁壁です。 高さ3.0m以上のL型擁壁では唯一の認定擁壁であり、旧建設省建築研究所で耐震実験等を行い地震時の挙動を解析した結果を反映しております。
(実用新案登録製品・3185413号)
宅地用関連製品として「早い!強い!キレイ!」を実現化したフェンス基礎ブロック兼用の化粧付境界ブロックです。
壁体が垂直なため土地の有効利用が可能です。熟練工を必要とせず機械施工で工事が完了し工期が短縮します。これまで多数の使用実績があり宅造用の擁壁も取り揃えております。
フェンス基礎ブロック兼用 化粧付境界ブロック
造成工事から住宅の外構工事まで長い間幅広く使用されている空洞ブロック。
需要はありますが、超高齢化社会を迎えて熟練の職人さん不足や後継者不足がささやかれております……。
そんな問題を解消すべく『シキール』を開発いたしました。
エクステリアフェンスが建て込める基礎一体型の宅地境界ブロックです。
マルチコーナー擁壁は、L型擁壁「MLウォール」のコーナー部に使用する製品で、プレキャスト版を組み合わせて施工現場でコーナー部の角度を90°~180°の間で自由に調整するものです。
施工現場では定番の配筋と現場打ちコンクリートの打設を行い一体化します。プレキャスト版のため、従来のコーナー製品に比べて運搬や施工が容易であり、1°以下の角度調整も可能で、土地を最大限に有効利用できます。
令和2年3月に国土交通大臣認定を取得し、宅地造成規制区域内の擁壁として使用可能になりました。
シキールの姉妹品として誕生!
土地の有効利用が図れ、しかも施工手間も省ける
目隠しフェンス対応のL型擁壁です。
需要はありますが、超高齢化社会を迎えて熟練の職人さん不足や後継者不足がささやかれています。
そんな問題を解消すべく『シキール』を開発。
道路土工・擁壁工指針に準拠した製品です。
私たちNEP工業会は、コストと品質に徹底的にこだわり、人と自然との調和をテーマに、プレキャストコンクリート製品を通じて安全かつ住みよい環境づくりをめざしています。
1.張出長が一定で擁壁高さ毎に規格化した擁壁兼用構造の張出歩道です。
2.擁壁兼用構造となっているため、路肩や基礎の施工が簡単で、工期の短縮が図れます。
3.片持構造ではあるが、逆T型の底版によって過大な地耐力を必要とすることなく、高い安定性が得られる。
4.現場でのコンクリート打設が極めて少ないため、交通障害の減少にも期待できます。
5.マルチレベル工法を採用することで、高さや設置の微調整が容易に行えます。
「いばらきデザインセレクション2010」知事選定製品。
土留め壁と歩道版の一体形成構造で、より簡単でより短時間の施工を実現化した製品です。
需要はありますが、超高齢化社会を迎えて熟練の職人さん不足や後継者不足がささやかれております…。
1.フェンスが設置でき、表面の模様は建物や庭をより一層引き立ててくれます。また、端部用製品を使用することでコーナー部や端部等が奇麗に仕上がります。
2.製品間は連結金具で強固に連結するため、連続性や一体化が図れます。更にコーナー部も連結可能となっています。
3.ブロックと基礎コンクリートが一体成型のため、養生期間や積み手間の必要がないので、施工の省力化と施工期間の短縮が図れます。また、小型重機での据付であるため、土木工事のみでの施工です。
4.製品の天端部に吊上げ用の専用治金を設置できるため、安全に施工ができます。