簡易型土留めPCaパネルです。
河川での使用となる縦仕様の他、新方式を採用した道路での使用となる横使用ができます。
NETIS KT-100034-A
マルチボード工法とは? ~ 底版のない擁壁工法 ~
マルチボード工法は、杭とPca版(プレキャスト版)により構成され、Pca版にかかる土圧を杭で支える工法です。
Pca版にかかる土圧を一般的に流通している杭を用いて支える構造であり、杭の打設間隔は2mを標準とする。
Pca版にかかる土圧を杭に伝えるために、Pca版を杭前面に接続金具にて固定する。
これにより杭が表面に現れないため景観が良好な土留め構造物となる。
テラセル擁壁工法とは、展開したテラセル(ジオセル)に現地発生土や砕石を充填し、段積みすることで擁壁を構築し、切土・盛土のり面を保護する工法です。
ハイビーウォールは改良土とジオグリッドを組み合わせた補強土壁で、盛土のり面の急勾配化を可能にします。
歩道設置工事や道路拡幅工事に使用されるL形擁壁です。
道路土工「擁壁工指針」(日本道路協会)に基づいて設計されています。
プレキャストL型擁壁と転落防止柵用の基礎を一体化させたフェンス穴付L型擁壁。
安全で合理化にスリム化した軽量タイプですので、安価で且つ天端勾配自在です。(0~10%)
底版鉄筋突出しタイプで場所打ち底版の一体化が図れます。
H3100mm~H6000mmまでご用意いたします。
宅地造成等規制法第15条の規定に基づく建設大臣により認定を受けたL型擁壁です。
中規模地震(kh=0.20)に対応しております。
逆L型擁壁で、H500mm~H3000mmまで10cmピッチでご用意いたします。
逆L型擁壁で、H3100mm~H5000mmまで10cmピッチでご用意いたします。
ブロックと基礎コンクリートが一体成型のため、養生時間や積み手間の必要がないので施工の省力化と施工期間の短縮が図れます。 また、小型重機での施工も可能です。
土地の有効利用が図れ、施工手間が省けるL型擁壁が誕生しました
(シキール姉妹品・目隠しフェンス対応L型擁壁)
「こんなのが欲しかった!」多くのお客様のご要望により誕生した目隠しフェンス対応のL型擁壁です。
(実用新案登録製品・3185413号)
宅地用関連製品として「早い!強い!キレイ!」を実現化したフェンス基礎ブロック兼用の化粧付境界ブロックです。
1.フェンスが設置でき、表面の模様は建物や庭をより一層引き立ててくれます。また、端部用製品を使用することでコーナー部や端部等が奇麗に仕上がります。
2.製品間は連結金具で強固に連結するため、連続性や一体化が図れます。更にコーナー部も連結可能となっています。
3.ブロックと基礎コンクリートが一体成型のため、養生期間や積み手間の必要がないので、施工の省力化と施工期間の短縮が図れます。また、小型重機での据付であるため、土木工事のみでの施工です。
4.製品の天端部に吊上げ用の専用治金を設置できるため、安全に施工ができます。