鹿児島県内における、コンクリート二次製品の製造・販売・共同販売事業
1.県規格型の落蓋側溝です。
2.騒音防止の緩衝材を使用することなく、騒音防止効果があります。
3.本体と蓋の接地面が曲面であるため、摩耗・角欠けが解消されており、取り外しも容易です。
1.U型形状の本体に用途に応じた6種類の蓋から選定できます。
2.本体には、流量の確保及び自由勾配型に対応できる深溝タイプもあります。
3.本体と蓋は、特殊ジョイントで連結するため、施工後は一体となります。
4.嵩上げタイプは、表面を舗装材で覆うことができます。
5.排水性舗装用として、蓋に切欠きを設けたタイプと嵩上げタイプには穴開きのアングルがあります。
落ちふた式U型側溝のふた(JIS規格)
道路の雨水排水を目的としたJIS規格の落ちふた式U形側溝で、3種は車道用として道路に対して平行に使用する。
FX側溝は消音問題を解決、しかもリーズナブルな側溝です。
消音効果のあるRE(リボーンエコ)側溝は、側溝の受け部分と蓋の部分をアールにする事で、蓋のガタツキ騒音の発生を減少させることができます。
ノスキット仕上げによりスリップや転倒事故の防止に役立ちます。
側溝天端内に縁石が収まる構造とし、側溝表面のエプロン部を狭くした自転車対応ブロックベース側溝です。
NETIS登録 QS-190015-A
茨城県規格長尺U字溝[KUS・KUR]の側壁及び底版部に排水孔(開口)を設けた浸透用側溝です。
騒音の低減:構造的要因(蓋受け部を曲面)により、騒音防止に有効になります。
緩衝材が不要:騒音防止ゴム等の緩衝材を使用する必要がないです。
メンテナンスが容易:曲面のため蓋の取り外しが簡単です。
街渠タイプの函渠型側溝です。エプロン幅が狭いため、様々な道路に対応します。
茨城県コンクリート製品協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、経済的地位の向上を図ることを目的とし、昭和43年に「茨城県セメント製品工業協同組合」として設立いたしました。
道路・宅地面排水用に用いるJIS規格のL型側溝。
道路勾配・盛土形状・用地幅・流量等あらゆる現場条件に対応できます。
側溝本体および蓋形状は、各自治体に対応可能です。
NETIS掲載終了番号 CG-980014-VE
排水性舗装対応型側溝
北九州市認定建設リサイクル資材
構造的要因(蓋受け部分を曲面)により、確実に騒音を解消できます。
この側溝敷設に関し特殊な施工技術は必要ありません。
水路幅員・水路深さが自在なため、広い範囲の断面を自由に選定していただけます。
水路側と民地側(道路側)の高さが異なった場所にご使用できます。
底版張出型にため、片土圧にも対応できます。
側溝部桝部を問わず、全面路面集排水能力に優れ、T-25の上載荷重(縦断/横断)に耐えます。側溝本体に深型を使用することでスリット付自由勾配側溝としての利用もできます。
底部インバートコンクリートを現場打ちすることで、自由な水路勾配を設ける事が出来る勾配自在型縁石組み合わせタイプの函渠型側溝です。
エプロン幅500mmの軽量型函渠型側溝です。
BOX型トンネルの断面縮小に寄与する、高さを低くしたプレキャストトンネル側溝です。集水孔は排水実験により性能を確認した独立呑口で、粗大ゴミの水路への落下を防止します。また監視員通路縦壁付きもご用意しています。 施工時荷重(フィニシャー等)も考慮しています。
安全性、機能性、施工性を追求したスリット側溝です。
エプロン幅500㎜を確保し、縦断管を一体化しました。天端切欠きに縁石ブロックを設置すればL型管渠工が完成するプレキャスト側溝です。排水性舗装やバリアフリーにも対応できます。
円型側溝NSタイプは弊社が長年蓄積して参りました経験をもとに、新しい都市景観つくりに配慮した
側溝として改良さた弊社で最も実績のあるシリーズです。
SK側溝NS-01スタンダードタイプの特徴は
路面上の雨水を確実に排水できる連続開口の特徴をもつ商品で境界ブロックを側溝本体に布設できる為、
車道歩道の幅員を最大限有効活用が出来る商品です。
天端にスリット溝を付けた上下分割式の自由勾配側溝です。
騒音の解消・コストダウン・施工性の向上を可能とした落ちふた側溝
可変側溝の定番商品。T-25車両縦断走行に対応しています。
製品表面にはタイル模様が施されており、歩行者の安全にも留意しています。
・可変用調整コンクリートが工場で打設できる為、工期短縮と施工が容易にできます。
側溝に擁壁が付いた製品。道路の官民境界の高低差と土地の有効利用に対応。
JIS A 5372
附属書5 推奨仕様5-3
路面の雨水排水溝・宅地内の排水溝等に用いられます。
上ぶた式U形側溝 本体 (JIS A 5372)
特 長
植物の持つ屈性に着目し、従来のコンクリート製品に切欠けを設けることにより、道路の構造物が作る目地部からの雑草成長を抑制する工法です。従来の防草対策が不要となり多くの経済効果や環境負荷に貢献しています。