その他

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平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説」(日本道路協会)、道路土工―擁壁工指針が改訂されました。この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用しますが、衝突荷重を考慮する必要がありませんでした。しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記されました。

この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設用壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなりました。

このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようにしました。


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実車衝突実験により性能を確認されており、(社)日本道路協会「防護柵の設置標準・同解説」にも掲載されているコンクリート製剛性防護柵です。


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現場打ちからプレキャストへ

工期短縮と現場管理の省力化!!

15t迄製作可能!

普通・高炉・フライアッシュ・中庸熱等 各種配合に対応!

鋼製型枠にて製作! 設計基準強度σck 30N/mm2(標準)

専用アンカーと吊り金具にて安全に施工出来ます。


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茨城県コンクリート製品協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、経済的地位の向上を図ることを目的とし、昭和43年に「茨城県セメント製品工業協同組合」として設立いたしました。


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大容量集合住宅用変圧器 (50+500kVA) に対応する製品で、ハンドホールと呼ぶ製品としては最大級であるため施工に際しては別途クレーン等の重機を必要とします。


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自立式砂防堰堤型枠ブロック(ダムウォール)

施工性に優れた、砂防堰堤ブロックです。 ブロック表面の模様は自然と調和するよう、バリエーションを 豊富に取り揃えております。


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自在R連続基礎H型は、自在R連続基礎(NETIS CB-050040-VE ※2016年度まで登録)の、高規格防護柵(S種)に対応する製品です。


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自在R連続基礎は「車両用防護柵」に使用する、コンクリート製の連続基礎です。


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市街地交差点部などにおいて、情報BOXなどにより土中式建込が出来ない場合があります。本製品は従来の自在R連続基礎よりも基礎高さを低くし、より浅い埋設しか出来ない現場へも対応を可能としました。




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置式タイプの仮設車両用防護柵基礎として、プレート連結により衝突荷重等に対して安全が確保されます。曲線での施工にも対応できます。

設置・撤去はクレーン以外に、フォークリフトやハンドリフターでも可能です。



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GUブロックは路面に置いて使用することを基本に開発したガードレール用プレキャストコンクリート基礎ブロックです。埋設、半埋設にも利用できます。道路規制箇所で用いる仮設柵用の基礎ブロックです。