歩車道境界ブロック
鹿児島県内における、コンクリート二次製品の製造・販売・共同販売事業
車椅子・ベビーカー等の乗入れをスムーズにし、ゴムピースの働きにより、車椅子・ベビーカー等はもとより松葉杖をご使用の方々へのスリップ防止と、視力の著しく低下された方々の境界識別が可能となります。
歩道と車道の境界に使用するJIS規格のブロック。
茨城県コンクリート製品協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、経済的地位の向上を図ることを目的とし、昭和43年に「茨城県セメント製品工業協同組合」として設立いたしました。
特別な資材を全く必要とせず 、ブロック形状を変えただけで防草効果を持つコンクリートブロックである。
しかも後の除草メンテナンスが不要。植物の性質を利用した今までにない全く新しい防草技術である。
植物の持つ屈性に着目し、従来のコンクリート製品に切欠けを設けることにより、道路の構造物が作る目地部からの雑草成長を抑制する工法です。従来の防草対策が不要となり多くの経済効果や環境負荷に貢献しています。
雑草防止工法はアスファルトとコンクリート境界部に繁茂する雑草の成長を抑制する工法です。
植物の屈光性と屈地性を考え、植物自身が成長を止めてしまう形状となっています。そのため、除草メンテナンス作業が不要となります。
除草薬剤を必要としないため、環境に優しく安全な製品となっています。
●歩道への乗入れ部に使用されます
●JISA5371 推奨仕様 B-2