落ちふた式U型側溝のふた(JIS規格)
道路の雨水排水を目的としたJIS規格の落ちふた式U形側溝で、3種は車道用として道路に対して平行に使用する。
消音効果のあるRE(リボーンエコ)側溝は、側溝の受け部分と蓋の部分をアールにする事で、蓋のガタツキ騒音の発生を減少させることができます。
ノスキット仕上げによりスリップや転倒事故の防止に役立ちます。
茨城県コンクリート製品協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、経済的地位の向上を図ることを目的とし、昭和43年に「茨城県セメント製品工業協同組合」として設立いたしました。
構造的要因(蓋受け部分を曲面)により、確実に騒音を解消できます。
この側溝敷設に関し特殊な施工技術は必要ありません。
JIS A 5372
附属書5 推奨仕様5-3
路面の雨水排水溝・宅地内の排水溝等に用いられます。
上ぶた式U形側溝 本体 (JIS A 5372)
特 長
植物の持つ屈性に着目し、従来のコンクリート製品に切欠けを設けることにより、道路の構造物が作る目地部からの雑草成長を抑制する工法です。従来の防草対策が不要となり多くの経済効果や環境負荷に貢献しています。
【概要】
蓋掛りの無い側溝に蓋をかけて簡単に道路拡幅できます。
【特長】
・アングル付き(耳付き)のため、フタ掛りの無い側溝に、そのまま掛けられます。
・どんな側溝にも対応可能!
(U字溝・ベンチフリューム・現場打ち側溝etc、規格品寸法以外の側溝の場合はお問合せ下さい。)
・薄型軽量化!(高強度鉄筋・高強度コンクリートを使用)、T-25対応
・溝幅180~600mmまで対応!豊富なバリエーション
現代に求められるインフラの長寿命化
新時代に対応した側溝修繕工法
既存の側溝を壊さずに活かし、新しい側溝の様に蘇えらせる新工法です。既存の側溝を壊さずに活かし、新しい側溝の様に蘇えらせる新工法です。
リボーン側溝シリーズ ECOンビ工法(エコンビ工法:側溝補修 補強工法)
NETIS登録番号 HR-120004-A (実績)
Made in 新潟 No.19D1001
1.施工性に優れています
従来の可変側溝と異なり基礎コンクリートが不要です。
天版を開口することによりインバートコンクリート打設の施工性をアップしました。
2.優れた性能
底版に開口を設けることによりインバートコンクリートの剥離を軽減しました。
排水性舗装対応用の集水穴を設けてあります。
3.蓋版の位置ずれ、ガタツキ防止
本体と蓋版がくさび状の凹凸によって嵌合するため施工しやすく、蓋版の位置ずれが生じません。また本体と蓋がしっかりと勘合するため、ガタツキ音を最小限にとどめます。
≪NETIS 登録済(CB-050043) 、JISⅡ類 認証取得(サイズによる) 、特許第4243226号≫
【特徴】 コストダウンと合理的な施工を目指して
【コストダウン】
・1サイズ小さい蓋を使用 しますのでコストの縮減 ができます。また、軽量 化により、メンテナンス がしやすくなります。
【作業効率アップ】
・外壁が垂直なので官民境界の施 工が容易です。
・製品の据付は、中吊り 方式なので、施工が容 易になります。
【景観を生かす仕上り】
・側溝の天端幅が狭いので、 道路幅が広く使えます。
・舗装の沈下によるクラックや 水溜まりがなくなります。
【可変側溝の代わりに!】
・可変側溝として使用する 場合、ベースコンクリー トが不要になります。ま た、河床式なので、流速 が速くなります。