道路・宅地面排水用に用いるJIS規格のL型側溝。
宅地造成等規制法の改定(平成18年)に伴い、大地震(水平震度kh=0.25)に対応した国土交通大臣認定のプレキャストL型擁壁です。 擁壁高さは1.0m~3.0mまで100㎜ピッチで規格化し、コーナー(90°、135°)製品もご用意しております。
ニューセーフティロードは床版を基礎部で支える片持ち梁式構造であるため、河川や水路沿いであれば流水断面を欠損することなく、市街地では最小限の用地で歩道の設置が可能です。
現場条件に合わせて張出し長さや製品高さの選定が可能です。ニューセーフティロードS (積雪タイプ)では除雪車通行が可能です。
ハイタッチウォールは、国土交通大臣認定の大型プレキャストコンクリートL型擁壁です。耐震対応製品です。
プレガードIIは「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工-擁壁工指針」の基準に対応した独立型の防護柵基礎です。
プレキャスト製品であり、プレキャスト擁壁の上部に設置することで、大幅な工期短縮が期待できます。
特長
1.施工性・環境性に優れます。
・ 大幅な工期短縮が可能になります。
・ L型擁壁の背面に設置した場合は調整コンクリートが不要です。
・ 軽量なので小型機械で施工可能です。
・ カーブ施工及び縦断施工が可能です。
・ 使用する型枠量の減少で環境負荷も減少します。
・ 工期短縮と施工機械の小型化により、エネルギーを抑制します。
2.経済性・安全性に優れます。
・ 現場打ちと同等の経済性です。
・ 静的実物大実験により性能を確認しています。
3.維持管理にも最適です。
・ 既存擁壁に防護柵基礎を設ける場合でも天端から50cmの改修で対応可能です。
・ プレガードIIの部分的な取替えも可能です。
上ふた式U型側溝
歩道と車道の境界に使用するJIS規格(A5371)準拠の歩車道境界ブロック
道路に敷設して雨水の集排水に用いるJIS製品。
道路に敷設して雨水の集排水に用いる製品
道路や土地の用・排水路に連結して用いられるJIS規格のU型用ふた
GUブロックは路面に置いて使用することを基本に開発したガードレール用プレキャストコンクリート基礎ブロックです。埋設、半埋設にも利用できます。道路規制箇所で用いる仮設柵用の基礎ブロックです。