①乗入れブロックに切下げ用縁石とのすり付け形状を付与することにより
施工時に行うモルタルでのすり付け作業が不要となり、作業の省力化が図れる。
②すり付け部が本体と一体化していることで、すり付け部破損のリスクが低減され
タイヤを損傷する等のリスクが減り、安全性の向上が図れる。
【実用新案登録番号 第3222083号】
ブレストンGTの特徴
①ブロック側面への「傾斜面の付加」により、護岸との隙間を小さくすることで流速を減じ
ブロック設置面への影響を抑え、洗掘防止効果が図れる。
また、護岸との隙間が小さくなることにより、「間詰め工」が不要となり施工作業の省力化も図れる。
②ブロック上面の「突起」により、河床部の流速を減じることが可能。
③ブロックに「脚」を付けることにより、設置時の傾き調整を容易にし施工性UP。