たて込み簡易土留工法(スライドレール方式 )

金属
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「たて込み簡易土留工法」は、根入れを行わない土留め工法である。この工法はバックホーで掘削しながら土留パネルを挿し入れていくもので、「スライドレール方式 」と 「縦梁プレート方式」の2つの施工方法がある。


「スライドレール方式 」の工法概要は下記の通り

①スリットの入った柱上の部材(スライドレール)と切梁を組み合わせて梯子上の部材を作る

②バックホーで地面を長方形に浅く掘る(一時掘削)

③長方形の短辺に沿って梯子上の部材を設置する。

④長方形の長辺に沿って長編と同じ長さの土留めパネルを設置。

⑤その際、スライドレールのスリットに土留めパネルを入れて固定する

⑥反対側にも同様にパネルを入れ箱型にする。

➆箱の内部をバックホーで掘削する

⑧パネルとスライドレールをバックホーのバケットで押し込む

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DWG DXF IFC RFA テクスチャ
SHW00001(スライドレール深さ1.5m~3.5m)
         
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